今回は金鯱賞に出走予定の全頭を個別診断していきたいと思います。
大阪杯の前哨戦としても白熱するレースですが、開幕週の中京競馬場で行われることもあり前から行く馬が強いレースでもあります。
今年は12頭が出走予定。
頭数は少ないですが、調子の良い上がり馬や重賞でも実績を残している馬など面白いメンバーが集まりました。
先週はチューリップ賞的中で重賞予想は絶好調なので引き続き的中目指します!!!
【出走馬全頭診断】

評価印 SS、S、A、B、Cこちらの印で評価していきます。
SS=絶大な自信アリの本命候補。
S=馬券内から勝ち負けできる上位候補。
A=馬券内までは固い対抗。
B=展開や状況が向けば馬券内候補。
C=ここでは正直厳しい消し候補。
SS評価は出ないことも多々ありますのでご了承ください。
【アラタ】
能力・実績B
コース適性B
追切評価A
総合評価B
短評
前走中山金杯は休み明けで+24kgと明らかな叩き仕上げ。
2ヶ月の感覚が空いているが、どれだけ絞って出走できるかが焦点になりそう。
前走は休み明け仕様ながらも4着と好走しているが得意の小回りレース。
中京コースになって開幕週の馬場を考えると脚質的にはやや不利か。
追切はしっかりと走っており、最終追いきりもウッドチップコースで強めに行っており前走より明らかに状態は良さそうです。
鞍上も横山典弘騎手に変わっており思い切っていくなら面白い存在。
【グランオフィシェ】
能力・実績B
コース適性B
追切評価A
総合評価A
短評
前走迎春Sでは直線出前が壁になり厳しい展開になったが見事な差し切り勝ち。
直線の短い中山コースでの差し切りは着差以上に強い内容だった。
人気の盲点になりそうだが、人気馬が前哨戦仕上げでくるなら状態の上がっているこの馬は戦える。
中京コースは初出走だが東京コースで実績があり左回りや高速馬場は問題ない。
開幕週ということもあり前有利だがある程度好位からの競馬もできるので枠次第では期待したい存在。
追切でも自己ベストを含む良い動きを披露しており前走と比較しても絶好調に見えます。
【ディープモンスター】
能力・実績B
コース適性B
追切評価B
総合評価B
短評
古馬になり本格化した印象。
中京コースと相性の良いディープインパクト産駒で本格化していれば期待できる存在。
前走は小倉2000mで勝利。
持続戦は得意だが開幕週で高速馬場になっている今回と合うかどうかで展開次第になりそう。
中4週だが状態は上がっており絶好調までもう一つという感じ。
枠順次第では評価を上げたい。
【ハヤヤッコ】
能力・実績B
コース適性C
追切評価B
総合評価B
短評
7歳だがまだまだ元気な本馬。
持ち味は重馬場への適正と持続力勝負。
中京コースは0−0−0−2と苦戦しており開幕週ということを考えれば手を出しづらい。
状態は悪くないが一歩手前という印象で適正を考えても今回は厳しい印象。
展開次第だがよくても3着まで。
【バイオスパーク】
能力・実績B
コース適性C
追切評価C
総合評価C
短評
近走では二桁着順が続く苦しい内容。
重賞制覇経験もある馬だが、年齢を重ねてから厳しい競馬が続いている。
適性もイマイチで中京2000mコースでは0−0−0−2で全負け。
左回りでも勝鞍はなく全5勝を右回りで挙げている。
小回りの馬場が重いタフなコースならばまだ戦えると思うが、左回りの高速馬場である中京コースでは厳しい。
追切も強めに行ってはいるが、年齢的なもんだいもああるのかもしれないが物足りない印象。
【フェーングロッテン】
能力・実績A
コース適性A
追切評価S
総合評価S
短評
前走中山金杯では逃げ粘るも3着まで。
逃げで結果を出しており開幕週の馬場状態を考えても相性は良い。
中京2000mコースでも1−1−0−1と実績を残しておりベスト距離は1800mと思われるが、2000mも適正の範疇。
追切では1週前追切で良い動きをしており最終追い切りでも坂路でしっかりと整えてきており絶好調に見えます。
前走よりも状態は上がっており一度叩いて良化している。
枠順次第だが重い印を打ちたい。
[ad]
【プログノーシス】
能力・実績B
コース適性B
追切評価A
総合評価B
短評
前走中日新聞杯では上がり最速で追い込んで送るもスタートで出負けしたこともあり4着まで。
中京コースと相性の良いディープインパクト産駒だが右回りのほうが合っている印象。
2走前も猛追するも届かずの2着で差し損ねが目立つ結果となっていることが気がかり。
開幕週の馬場とも相性はあっておらず強さの才能は間違いないものの、オープン戦以降での勝ちはなくG2レースで全幅の信頼は置けない印象。
5歳になるがわずか7戦とキャリアは少なくまだ底を見せていないとも考えられるが、適正からも外れている印象で人気を集めるなら少し怖く人気と比較して低い評価。
【ポタジェ】
能力・実績B
コース適性C
追切評価B
総合評価B
短評
昨年は大阪杯を勝利してG1ホースの仲間入りを果たすもその後は大敗続き。
完璧に条件があったレースであったと思う。
昨年の金鯱賞では3強に続いての4着と気を吐いており中京2000m成績0−0−1−1−と相性は良くないが完全に適正が以下と言われればそうではない印象。
しかし勝鞍はすべて右回りのレースで叩き良化型という事を考えても今回は連覇のかかる大阪杯に向けての叩きの一線という感じが強い。
追切でも本数は重ねているが徐々に仕上がっているという印象で競馬ができる状態にはあるが絶好調には見えない。
斤量も重く適性からも外れているので次走に期待したい。
【マリアエレーナ】
能力・実績A
コース適性A
追切評価A
総合評価S
短評
前走愛知杯では重馬場の影響もあり好位からレースを進めるも3着まで。
自在性のある脚質で前からも後ろからもレースができるのは強み。
中京2000mコースでも1−1−2−0と複勝率100%、2000m戦では3−2−2−1勝率38%複勝率88%と安定感のある走りを見せている得意な距離。
斤量は前走より1.5kg減っており55kgでの出走で条件的には好転している。
仕上がりも良い状態で、追切ではしっかりと本数を消化して万全の仕上がり状態です。
前走以上の仕上がりに加えて条件もあっていますのでG2の舞台での好走に期待します。
【ヤマニンサルバム】
能力・実績A
コース適性A
追切評価A
総合評価S
短評
重賞は初挑戦だが成績4−4−4−1という驚異の複勝率92%に加えてデビューから13戦すべて掲示板ない確保と安定した実績を誇る。
前走はサリエラの末脚には敗れるも2着のドーブネとタイム差なしの3着と持ち味の安定感を見せたレースでした。
中5週と出走間隔も問題なく、最終追切も坂路でしっかりと動いており良い状態をキープしています。
鞍上も継続騎乗で初重賞でどれだけの活躍を見せられるかが勝負。
【ルビーカサブランカ】
能力・実績B
コース適性B
追切評価B
総合評価B
短評
中山牝馬Sではなくこちらのレースを選択。
中京2000mコースは重賞勝利を含む2−1−1−2と得意としているコースで距離適性は抜群。
近走では年令を重ねたこともあり全盛期の安定感がなくなっているようにも見えるが2走前のチャレンジCでは牡馬混合レースで2着と実力を示した印象。
脚質としては開幕週の馬場は展開次第になってしまうのであまり相性は良くないが、このメンバーに割って入れたら面白い存在。
実績上位なので枠と噛み合えば相手に抑えたい。
追切は1週前追切までにしっかりと負荷をかけて行っており最終追いきりは軽めに流したが問題ないように見える。
【ワンダフルタウン】
能力・実績C
コース適性B
追切評価B
総合評価B
短評
京都2歳Sから青葉賞連勝とクラシック戦線を賑わせるもそれ以降は怪我の影響もあり大不振に陥っている。
馬の気分の問題もあると思うが買い時を見極めるのが難しいが終わってしまう馬でもないと思う。
最終追いきりでは坂路で自己ベストを出すなど状態は上がっていると思うが完全復調まではもう少し掛かりそうかなという印象です。
鞍上が和田騎手に戻り勝負気配は見えるので余裕があればここで少し抑えておくのも面白いかもしれない。
【全頭診断まとめ】
【S評価】
フェーングロッテン
マリアエレーナ
ヤマニンサルバム
【A評価】
グランオフィシエ


コメント